脳の栄養はブドウ糖。必須脂肪酸も良いです。
「脳力」アップに欠かせない脳の栄養分とは?
脳トレばかりに力を入れても、脳が必要とする栄養分を十分に摂っていなければ、せっかくのトレーニングも効果が上がりません。
脳の働きを活発にし、効率よく脳トレを行うには、脳への栄養となるブドウ糖を充分に補うことが重要です。
脳は身体のあらゆる器官に指令を送る役目を担うだけに、最もエネルギーの消費量が多い臓器です。
さらにはブドウ糖以外をエネルギー源として受け付けず、他の臓器のように脂肪分やタンパク質などの他の栄養分で補うこともできません。
何もせずじっとしていても、脳は1時間あたり5グラム、1日に換算すると120グラムのブドウ糖を活動源として消費します。
しかし、脳に蓄えておける量はわずかのため、常にブドウ糖を補ってやらなくてはなりません。
脳のエネルギーとなるのはブドウ糖のみのため、いかに効率よくブドウ糖を摂取するかということが、脳の機能を保ち、脳トレにつながる脳の活性化を図るためのポイントとなります。
ブドウ糖は米をはじめとする穀類で摂取できますが、ある程度の時間が経たないと栄養分として吸収されません。
脳トレをする時や、他にも大切な打ち合わせや試験があるような日などは、フルーツや砂糖、チョコレート、飴などが短時間でブドウ糖を摂取するのに有効です。
朝食にこれらの食品を摂ると低血圧でなかなか頭がスッキリしない人も、早く脳が活動するようになります。
また、ブドウ糖を代謝するにはビタミンB1が欠かせません。
胚芽米やベーコン、ごま、ナッツ類などにビタミンB1が多く含まれているので、ブドウ糖と併せて摂取することをおすすめします。
